ゴルフ競技はグリーンでもルールがあります。
ゴルフボールがグリーンに近づくとボールの一部でもパッティンググリーンに触れていれば、そのボールはグリーン上のボールとされます。
そしてパッティングライン上にもルールが存在します。
・原則としてパッティングライン上に手を触れることは許されません。これに違反すると2打の加算が課せられます。
もっとも、グリーンの上では、砂やパラパラとした土を取り除くために触れることは許されていますが、グリーン上のスパイクマークや引っかき傷は、その組のプレーヤーがホールアウトするまでは修理することができません。
パッティングラインに手を触れたり、修復することは、ラインのテストとみなされるからです。
・ボールとパットを狙う線とを結んだラインでは、パットをするときにボールとホールを結んだラインをまたいだり、ライン上に足を乗せることは禁止されています。
これに違反すると2打プラスせられてしまいます。
そのほか、ボールを転がして曲がり具合をテストしたり、同伴競技者の打ったボールが動いているうちに打ったりすることも禁止されています。
いずれも常識の範囲内ですので、最低限のマナーは当然守るように気をつけたいものです。
グリーンはひとつのホールに2つある場合がありますが、ルール上のパッティンググリーンは使用しているもののみです。
それ以外のグリーンはパッティンググリーンではなくて、いわゆるスルーザグリーンに含まれます。
パッティングの前には、風の状態やグリーンの状態をよく確かめて、狙い通りのパッティングラインにボールが転がるように調整します。
自分の定めたパッティングラインに沿ってボールを打つことができれば、ゴルファーとして実力者といえます。
ゴルフのコースでグリーンに球が乗り、コースの仕上げにカップに入れようとするときに使うゴルフクラブは、パターです。
グリーン上ではパターを使いますので、ゴルフクラブとしては必ず必要になるクラブです。
2000年頃からシャフトが非常に長い長尺パターが登場していますがパターは、先端の形状や、長さの違いにより微妙に感覚に影響しますので、自分に合うものを見つけましょう。
初心者向きには、先端がピン、マレット、2ボールなどが狙いやすいようです。
ゴルフクラブはセット販売もされていて、初めて買うときは、初心者向けセットを選ぶと失敗の少ない内容となっているのでおススメです。
ゴルフにおいては、飛距離の出る選手は有利であるが、距離が長かろうと短かろうと1打は1打でしかないものです。
パターでもそうですが静止したボールを打つため簡単そうに見えますが、対戦相手と打ち合う球技ではないことなどから、逆に精神力が重要とされ、精神力7割技術力3割とも言われる競技です。
プロのトーナメントでさえ、プレッシャーのためたった数十cmのパットを外し、大きな賞金額の差となることが往々にしてあります。
パットに定型はないとは昔からよく言われることです。
どのようにパッティングするかはプレーヤー自身の判断と責任において自由に決定すればよいのです。
プロのパッティングフォームを参考に、自分なりのパットの型を確立していきましょう。